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EC-MA60とEC-AK60の違いを徹底比較|あなたに合うのはどっち?

EC-MA60とEC-AK60の違いを徹底比較|あなたに合うのはどっち?

「EC-MA60」と「EC-AK60」、最後の二択で足踏みしていませんか?

コーヒーメーカーは朝の目覚めの一杯や仕事の合間のリラックスタイムを支えてくれ、暮らしを豊かにする特別な家電です。毎日使うものだからこそ、購入後に「やっぱりあっちの機能が必要だったかも……」と後悔することだけは避けたいですよね。

特にこの2モデルは、どちらも象印の技術が詰まっています。一見すると違いが分かりにくく、迷ってしまうのも無理はありません。

そこで本記事では、多忙なあなたに代わって、私がこの2モデルの決定的な違いを徹底比較しました。難しい専門用語も噛み砕いてお伝えしますので、家電に詳しくなくてもご安心ください。

この記事を読み終える頃には、あなたのコーヒーライフに本当に「合う」のはどちらか、自信を持って選べるようになっているはずですよ。

【結論】あなたに最適なのはどっち?

EC-MA60(2024年発売の現行モデル)とEC-AK60(2014年発売の旧モデル)は「ダブル加熱 高温抽出」や容量などの基本スペックは同じですが、操作性やデザイン、そして「現在の入手しやすさ」に決定的な違いがあります

EC-MA60を選ぶべき人の3つの条件
  • 新品で確実に保証付きの製品を購入したい人
  • モダンなカラー(ブラックやグレイッシュブラウン)でキッチンを統一したい人
  • レバー操作で直感的にコーヒーの濃さを調節したい人
EC-AK60を選ぶべき人の3つの条件
  • 過去のモデルでも良く、とにかく安く入手したい人(中古)
  • 旧モデル特有の「ダークブラウン」のデザインが好みな人
  • 濃度調節機能の使い勝手(水フィルター部での調節)や型落ちのリスクを許容できる人

EC-MA60の条件が当てはまった人

EC-AK60の条件が当てはまった人

【一覧表】EC-MA60とEC-AK60の違いを4つの項目で徹底比較

  • 違い
  • スペック
  • 比較項目EC-MA60 (現行モデル)EC-AK60 (旧モデル)
    入手のしやすさ新品で容易に購入可能生産終了(中古・在庫限定)
    操作性(濃度調節)直感的なレバー式水フィルター部での調節
    カラー展開ブラック、グレイッシュブラウンダークブラウン
    価格の目安約7,000円前後中古前提でばらつきあり(格安の場合もある)
  • 比較項目EC-MA60 (2024年モデル)EC-AK60 (2014年モデル)備考・補足(違いのポイントなど)
    発売年2024年2014年EC-MA60が現行機種。EC-AK60は生産終了・在庫限りで新品入手は非常に困難。
    公式価格 / 参考価格約7,000円前後販売終了 (中古・在庫限定)EC-MA60は高機能ながらコストパフォーマンスに優れる。
    外形寸法(幅×奥行×高さ)約23×15.5×28cm23×15.5×28cmサイズは全く同じ。
    本体重量1.7kg1.7kg重量も同じ。
    抽出容量6杯分 (810mL)6杯分 (810mL)一人暮らしから家族、小規模オフィスまで対応。
    消費電力650W650W消費電力も同じ。
    カラー展開ブラック(BA)、グレイッシュブラウン(TZ)ダークブラウン(TD)EC-MA60は現代のキッチンやインテリアに合わせやすいモダンな2色展開になった。
    サーバータイプガラスサーバーガラスサーバーどちらも共通。
    フィルター形式ペーパーフィルターペーパーフィルターどちらも共通。
    加熱方式・抽出方式ダブル加熱 高温抽出ダブル加熱 高温抽出どちらも水をヒーターで2回加熱し、熱湯と蒸気で豆を蒸らしてコクと香りを引き出す共通の独自技術。
    濃度調節機能2段階 (レバー式)2段階 (水フィルター部で調節)「ふつう」「濃い」の2段階は同じだが、EC-MA60は直感的に操作できるレバー式が採用され、操作性が大きく向上。
    浄水フィルター○ (カルキを約98%除去)どちらも水道水のカルキを除去し、コーヒー豆本来の美味しさを引き立てる。
    しずくもれ防止機構どちらも搭載。
    メンテナンス性スイングバスケット丸洗い可、フィルターケース丸洗い可、水タンク取り外し可スイングバスケット丸洗い可、フィルターケース丸洗い可、水タンク取り外し可日常的な手入れのしやすさは旧モデルからしっかり継承している。

価格の目安は調査時点(2026年3月)のものであり、販売店や時期により変動します。

違い1:入手のしやすさ

EC-MA60とEC-AK60の決定的な違いは「現行機種か生産終了品か」という点です。

EC-MA60は2024年に発売された最新モデルであり、主要な家電量販店やオンラインストアで容易に新品を購入でき、メーカー保証も確実に受けられます。

EC-AK60は2014年発売の旧モデルであり、現在は公式サイトでも「在庫限定品」扱いとなっており、新品での入手が極めて困難です。故障時の部品供給などの長期的なメンテナンス性も考慮すると、EC-MA60の方がリスクが低くて安心です。

違い2:操作性(濃度調節の分かりやすさ)

両機種とも「ふつう・濃い」の2段階でコーヒーの濃度を調節できる機能を持っていますが、EC-MA60は操作性がアップしています。

旧モデルのEC-AK60では水フィルター部で調節する仕様でしたが、EC-MA60では「レバー式」を新しく採用。これにより、抽出前にレバーを左右に動かすだけで直感的に好みの濃さを選べるようになり、かなり操作しやすくなっています。

違い3:デザイン・カラー展開

EC-AK60は落ち着いた「ダークブラウン」の1色展開でしたが、EC-MA60は「ブラック」と「グレイッシュブラウン」の2色展開。最新のキッチン家電やインテリアのトレンドに合わせやすく、よりモダンで洗練された印象を与えます。

違い4:価格帯(新品vs中古)

EC-MA60は約7,000円前後で、ダブル加熱・高温抽出機能を備えたコーヒーメーカーとしてはコストパフォーマンスの優れた価格で流通しています。一方のEC-AK60は既に生産終了しているため、中古品での流通が主流です(価格もピンキリ)。

また、EC-AK60が安くに手に入ったとしてもガラスサーバーの破損や経年劣化のリスクを負います。それらのリスクを許容してでも欲しいという人以外は現行機のEC-MA60を選んだほうがいいでしょう。

価格は変動します。最新の価格は各サイトでご確認ください。
※売り切れの可能性がありますので、お早めにご確認ください。

現在の価格を確認する

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EC-MA60のメリット・デメリットと向いている人

メリット

  • 新品で確実に入手でき、メーカー保証が受けられる
  • レバー式濃度調節で毎朝の操作が直感的かつスムーズ
  • 現代のインテリアに馴染む2種類のモダンなカラー展開
  • 水タンクやフィルターケースが取り外せて丸洗いでき、清潔さを保ちやすい
  • 「ダブル加熱 高温抽出」により、豆本来の豊かなコクと香りを引き出せる

注意すべきデメリット

  • 容量が6杯分(810mL)と多めであるため、1〜2杯しか飲まない人には本体サイズがやや大きく感じられる可能性がある
  • サーバーがガラス製であるため、落下等の衝撃で破損するリスクがある(ステンレスサーバーではない)

総評

性能、使い勝手、デザインのバランスが良く、約7,000円前後の価格帯を考慮すれば極めて優秀な「失敗しないコーヒーメーカー」です。毎日のコーヒーを美味しく、かつ手軽に淹れたい多くの人にとっての最有力候補。

EC-MA60の詳細を確認する

EC-AK60のメリット・デメリットと向いている人

メリット

  • EC-MA60と同等の「ダブル加熱 高温抽出」機能を搭載しており、コーヒーの味は互角
  • 容量(6杯分)や本体サイズ、消費電力など、基本スペックは最新モデルと遜色ない
  • タイミング次第では、在庫処分や中古・新古品として非常に安価で入手できる可能性がある

注意すべきデメリット

  • 生産終了品であり、新品での入手が極めて困難
  • 数年後の部品調達や修理対応が打ち切られるリスク(メーカー保証の不安)がある
  • 濃度調節機能が水フィルター部での操作となり、最新モデルと比べると操作しにくい
  • 中古品の場合は衛生面やガラスサーバーの経年劣化に注意が必要

総評

基本性能に妥協がないため「もし格安の新品・状態の良い新古品を見つけたら」という条件付きで検討の余地があります。しかし、あえて今から探して定価に近い価格で買うメリットは皆無であり、基本的には最新モデルのEC-MA60を選ぶのが得策です。

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よくある質問(FAQ)

Q
両機種で抽出されたコーヒーの味に明確な差はある?
A

いいえ。コーヒーのコクと香りを引き出す「ダブル加熱 高温抽出」の仕組みやカルキを約98%除去する浄水フィルターの搭載状況は両機種で共通しています。そのため、同じ豆と水を使用した際の味わいに決定的な差はありません。

Q
サーバーを割ってしまった場合、交換用部品は買える?
A

EC-MA60については現行機種であるため、各種交換用部品(ガラス容器など)はメーカーの公式部品販売サイト等で購入可能です。EC-AK60の場合も共通部品が使えるケースがあるものの、生産終了から時間が経っているため、専用部品の供給には将来的な不安が残ります。

Q
サイズ感は両機種で違う?
A

全く同じです。両機種とも「幅23cm × 奥行15.5cm × 高さ28cm」、重量1.7kgとなっており、設置スペースを変えずに旧モデルから新モデルへの買い替えが可能です。

まとめ

安心の最新モデルと直感的な操作性を求めるなら「EC-MA60」。

中古を探す手間やリスクも理解しており、旧デザインが好みなら「EC-AK60」。

この2モデルの場合は、特別な理由がない場合はEC-MA60を選ぶのが正解です。

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