ECAM22080とECAM22020の違いを徹底比較!あなたに合うのはどっち?

「ECAM22080」と「ECAM22020」、最後の二択で足踏みしていませんか?
コーヒーメーカーは朝の目覚めの一杯や仕事の合間のリラックスタイムを支えてくれ、暮らしを豊かにする特別な家電です。毎日使うものだからこそ、購入後に「やっぱりあっちの機能が必要だったかも……」と後悔することだけは避けたいですよね。
特にこの2モデルは、どちらもデロンギの技術が詰まっています。一見すると違いが分かりにくく、迷ってしまうのも無理はありません。
そこで本記事では、多忙なあなたに代わって、私がこの2モデルの決定的な違いを徹底比較しました。難しい専門用語も噛み砕いてお伝えしますので、家電に詳しくなくてもご安心ください。
この記事を読み終える頃には、あなたのコーヒーライフに本当に「合う」のはどちらか、自信を持って選べるようになっているはずですよ。
【結論】あなたに最適なのはどっち?
ECAM22080とECAM22020は同一のボディサイズと基本性能を共有しつつ、「ミルク抽出の完全自動化」と「カフェ・ジャポーネの有無」という明確な違いがあります。
ECAM22080の条件が当てはまった人
ECAM22020の条件が当てはまった人
ECAM22080とECAM22020の違いを4つの項目で徹底比較
実勢価格は調査時点(2026年3月)のものであり、販売店や時期により変動します。
違い1:ミルクシステム 「全自動」か「手動」か
ECAM22080とECAM22020の最大の違いがミルクシステム。
ECAM22080にはデロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ ホット」を搭載。ミルクが最も甘くなるとされる60〜65℃の温度で、きめ細かくふわふわのフォームミルクを全自動で生成する仕組みです。ボタンを一度押すだけで、ミルクと泡の黄金比が常に安定して再現されるため、技術や慣れに依存しません。
ECAM22020に搭載されているのは従来方式の手動ミルクフロッサー(スチームノズル)。ユーザー自身がカップの角度やスチームの当て方を調整してフォームミルクを作る必要があります。そのぶん「泡のきめ細かさ」や「温度」を自分好みにコントロールできる自由度があり、ラテアートに挑戦したい人にとってはむしろ手動タイプが有利。
「常に安定したミルク品質を手間なく得たい」ならECAM22080、「自分の手でフォームを追求するプロセスも楽しみたい」ならECAM22020。
違い2:メニュー構成 ミルク特化か、ブラック多様性か
ECAM22080は、「カプチーノ」と「ラテマキアート」の専用ボタンを搭載。ミルクメニューを楽しむことに特化した反面、日本人向けに開発されたドリップ風の深蒸しレギュラーコーヒー「カフェ・ジャポーネ」のボタンが省かれています。
ECAM22020にはミルクメニューの専用ボタンはありませんが、「カフェ・ジャポーネ」のボタンを搭載。ドリップのようなすっきりとしたブラックコーヒーを気軽に味わえます。ちなみに、フルーティーな酸味を引き出す「スペシャルティ」メニューは両モデル共通です。
違い3:本体のカラー
ECAM22020は標準的な「ブラック」と明るい「ホワイト」の2色展開。
ECAM22080はサイドがグレー、トップがツヤ感のあるブラックという「グレイブラック」のバイカラー(ツートン仕様)のみの展開です。
違い4:価格
調査時点(2026年3月)の実勢価格は、ECAM22080が約113,350円〜、ECAM22020が約63,591円〜で、その差額は約50,000円。
「ミルクメニューをどんな頻度で飲むか」や「ブラックコーヒーのこだわり」とこの差額を考慮し、あなたに合った方のモデルを選択してください。
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ECAM22080のメリット・デメリットと向いている人
メリット
- 「ラテクレマ™ ホット」により、ボタンひとつで品質の高いカプチーノやラテマキアートが安定して完成する
- ミルクコンテナのセッティングから抽出までが全自動のため、忙しい朝のタイムパフォーマンスが圧倒的に良い
- 後発の最新モデルならではのスタイリッシュなバイカラーデザイン
注意すべきデメリット
総評
ECAM22080は「カフェ品質のミルクメニューを毎日手軽に楽しむこと」に最適化されたモデル。「カフェ・ジャポーネ」がない点は割り切りが必要ですが、それ以外にエスプレッソやスペシャルティ抽出は完璧にこなせます。ミルクに特化して約5万円の追加投資を惜しまない層は満足度が高いでしょう。
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ECAM22020のメリット・デメリットと向いている人
メリット
- マグニフィカ・スタートシリーズの高い基本性能(15気圧やコーン式グラインダー)を約6万円台で手に入れられる抜群のコストパフォーマンス
- 「カフェ・ジャポーネ」機能搭載により、エスプレッソの旨味とドリップの後味を融合したブラックコーヒーを楽しめる
- 手動フロッサーでミルクを泡立てるため、ラテアートなどバリスタ的な練習やアレンジが可能
- ホワイトとブラックの定番2カラーからキッチンの雰囲気に合わせて選べる
注意すべきデメリット
総評
ECAM22020は「ブラックコーヒーのバリエーションとコスト削減」に優れた堅実なモデル。カフェ・ジャポーネをはじめとするブラックの多様な味わいを探求でき、それでいて初期投資を抑えられます。ミルク自動抽出に5万円払う必要を感じないならこのモデル一択で、浮いた予算は良質なコーヒー豆に投資するといいでしょう。
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よくある質問(FAQ)
両モデルとも本体の幅240×奥行440×高さ350mmと完全に同一であるため、設置スペースに変更は生じません。ただし、ECAM22080は利用時に専用のミルクコンテナを前面からサイドにかけてセットするため、コンテナ着脱時のわずかなスペース的余裕は必要になります。
飲めます。カフェ・ジャポーネ(深蒸しレギュラー)のボタンはないが、エスプレッソをお湯で割る「ロングブラック」や浅煎り豆の個性を引き出す「スペシャルティ」といったブラックコーヒー抽出で、十分においしいコーヒーを楽しむことができます。
心臓部となるコーヒー抽出ユニットや摩擦熱を抑える低速回転の「コーン式グラインダー(7段階)」、最適な「15気圧ポンプ」などの性能は共通です。エスプレッソそのものの味や豆から引き出されるアロマには一切の差はありません。
まとめ
- カプチーノなどのミルクメニューを毎日のように手軽に飲みたい
- 朝の時間を節約するため、「全自動ミルク抽出」に5万円以上の価値を感じる
- カフェ・ジャポーネがなくてもエスプレッソやスペシャルティ抽出で満足できる
- ブラックコーヒー(特にカフェ・ジャポーネ)を中心に楽しみたい
- ラテアートや自らの手でミルクを泡立てる体験も楽しみたい
- 全自動ミルクは不要なので、マシンの購入費用をできるだけ安く抑えたい
あなたの条件に合ったコーヒーメーカーを選択してください。
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