【徹底比較】ECAM22062 vs ECAM22020!あなたに合うのはどっち?

「ECAM22062」と「ECAM22020」、最後の二択で足踏みしていませんか?
コーヒーメーカーは朝の目覚めの一杯や仕事の合間のリラックスタイムを支えてくれ、暮らしを豊かにする特別な家電です。毎日使うものだからこそ、購入後に「やっぱりあっちの機能が必要だったかも……」と後悔することだけは避けたいですよね。
特にこの2モデルは、どちらもデロンギの技術が詰まっています。一見すると違いが分かりにくく、迷ってしまうのも無理はありません。
そこで本記事では、多忙なあなたに代わって、私がこの2モデルの決定的な違いを徹底比較しました。難しい専門用語も噛み砕いてお伝えしますので、家電に詳しくなくてもご安心ください。
この記事を読み終える頃には、あなたのコーヒーライフに本当に「合う」のはどちらか、自信を持って選べるようになっているはずですよ。
【結論】あなたに最適なのはどっち?
ECAM22062とECAM22020は同一のボディサイズと基本性能を共有しており、ミルクシステム・搭載メニュー・植物性ミルク対応・重量・ミルクコンテナ洗浄機能・価格の計6点で明確な違いがあります。
ECAM22062の条件が当てはまった人
ECAM22020の条件が当てはまった人
ECAM22062とECAM22020の違いを6つの項目で徹底比較
違い1:ミルクシステム 自動の「ラテクレマ」か、手動の「フロッサー」か
ECAM22062とECAM22020の最大の違いがミルクシステム。
ECAM22062にはデロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ ホット」を搭載。ミルクが最も甘くなるとされる60〜65℃の温度で、きめ細かくふわふわのフォームミルクを全自動で生成する仕組みです。ボタンを一度押すだけで、ミルクと泡の黄金比が常に安定して再現されるため、技術や慣れに依存しません。
ECAM22020に搭載されているのは従来方式の手動ミルクフロッサー(スチームノズル)。ユーザー自身がカップの角度やスチームの当て方を調整してフォームミルクを作る必要があります。そのぶん「泡のきめ細かさ」や「温度」を自分好みにコントロールできる自由度があり、ラテアートに挑戦したい人にとってはむしろ手動タイプが有利。
「常に安定したミルク品質を手間なく得たい」ならECAM22062、「自分の手でフォームを追求するプロセスも楽しみたい」ならECAM22020。
違い2:搭載メニュー 「カプチーノ」か「スペシャルティ」か
ECAM22062には「カプチーノ」メニューがあり、ボタン一つでエスプレッソ抽出からミルクの泡立てまでを一貫して自動実行。ミルクメニューを頻繁に飲む人にとって、この自動化で日々の手間が大幅削減できます。
ECAM22020には代わりに「スペシャルティ」メニューを搭載。これは蒸らし工程を省いた独特の抽出方式で、コーヒー豆が持つ産地特有の風味(テロワール)やフルーティな酸味をよりダイレクトに引き出すモードです。コーヒー豆を買い替えながらそれぞれの個性を味わい分けたい人には嬉しいメニュー。
違い3:植物性ミルク対応
ECAM22062のラテクレマ ホットは、牛乳だけでなく豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクなどの植物性ミルクにも公式対応。植物性ミルクは牛乳と比べて泡立ちにくい性質があるが、ラテクレマの技術によりきめ細かい泡の生成ができます。
ECAM22020の手動フロッサーでも物理的には植物性ミルクをスチームできるが、メーカーとしての公式サポート対象外。泡立ちの均一性や安定性の面で差が出る可能性がある点には留意が必要です。
違い4:ミルクコンテナの簡易洗浄機能
ECAM22062にはラテクレマ用のミルクコンテナが付属しており、簡易内部洗浄機能が備わっています。ミルクメニュー抽出後にボタン操作で内部をすすぐことができるため、衛生面の不安を軽減しつつ日常的なメンテナンスの手間を軽減。
ECAM22020はミルクコンテナ非搭載のため、この洗浄機能は存在しません。手動フロッサーのノズル部分は使用後にスチームを空吹きして残留ミルクを除去し、濡れた布で拭き取ります。
違い5:本体重量
ECAM22062は約9.2 kg、ECAM22020は約8.9 kgで、差は約300 g。ミルクコンテナ搭載分の重量増と推定されます。ちなみに、本体サイズは同一(240×440×350 mm)で、設置スペースに違いはありません。
日常的な使用感に影響を与えるほどの差ではありませんが、頻繁にマシンを移動させる場合は意識してもいいかもしれません。
違い6:価格 約30,200円の差
公式価格(税込)はECAM22062が128,000円、ECAM22020が97,800円で、その差額は約30,200円。この価格差はほぼ全額がラテクレマ ホット(自動ミルクシステム)の搭載コストです。
ミルクメニューを毎日1杯以上飲む習慣がある場合、毎回の手動フロッサー操作にかかる手間と時間を金銭的に換算すれば、この差額も許容できます。また、この価格は公式価格で、販売店によってはもっと安く買えます。
現在の価格を確認する
現在の価格を確認する
ECAM22062のメリット・デメリットと向いている人
メリット
- ラテクレマ ホットにより、ボタン一つでカフェ品質のカプチーノが安定して再現される
- 豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクなどの植物性ミルクに公式対応しており、ライフスタイルの幅が広い
- ミルクコンテナの簡易洗浄機能があり、ミルクメニュー後のメンテナンス負荷が低い
- 忙しい朝でもワンタッチで本格カプチーノが完成するため、タイムパフォーマンスに優れる
注意すべきデメリット
総評
ECAM22062は「ミルクメニューの完全自動化」に特化した投資と言えます。カプチーノやカフェラテを日常的に楽しむ人、植物性ミルクを使いたい人にとっては、約3万円の追加コストに十分な見返りあり。一方、ブラックコーヒーが主体の人は投資分の見返りが少ないです。
ECAM22062の詳細を確認する
ECAM22020のメリット・デメリットと向いている人
メリット
- 公式価格97,800円で、デロンギ全自動マシンの中でもエントリーしやすい価格帯
- 「スペシャルティ」メニュー搭載により、コーヒー豆の産地特有の風味や酸味をダイレクトに引き出せる
- 手動フロッサーは泡の質感や温度を自分でコントロールできるため、バリスタ的な体験やラテアートにも挑戦可能
- ミルクコンテナが不要なぶん、ブラックコーヒー中心の運用ではメンテナンスがよりシンプル
注意すべきデメリット
総評
ECAM22020は「ブラックコーヒーの多様性とコストパフォーマンス」に優れたモデル。エスプレッソやカフェ・ジャポーネを中心にスペシャルティモードで豆の個性を楽しみたい人に最適です。ミルクメニューも手動で楽しめますが、頻度が高い場合はECAM22062の方が向いています。
ECAM22020の詳細を確認する
よくある質問(FAQ)
両モデルとも外形寸法は240×440×350 mmで完全に同一。どちらか一方を設置できるスペースがあれば、もう一方も問題なく設置できます。ただし、ECAM22062はミルクコンテナを本体側面にセットする構造のため、コンテナ装着時にはその分のスペースを見込む必要あり。
作れます。手動フロッサーでミルクを泡立ててからエスプレッソを抽出すれば、カプチーノとして楽しむことが可能。ただし、ECAM22062のように1ボタンで完結する自動工程とは異なり、泡立ての品質はユーザーの技量に依存します。慣れれば安定して作れるようになるが、初回から完璧な仕上がりを期待するのは難しいです。
両モデルともメーカー無償保証は購入日から1年間。デロンギのメンバーシッププログラム「De'Longhi Family」に製品登録を行うことで、保証期間が3年間に延長されます。この条件は機種による差がありません。
まとめ
- ミルクメニューを毎日のように飲む
- 植物性ミルクでラテを楽しみたい
- ミルク操作に時間をかけず、ボタン一つで完結させたい
- ブラックコーヒーが中心でミルクメニューの頻度は低い
- スペシャルティモードでコーヒー豆の風味を探求したい
- 初期費用を抑えてデロンギの全自動マシンを導入したい
ECAM22062とECAM22020は主に「ミルクメニューの自動化と価格」で選択が分かれます。あなたのコーヒライフに合ったモデルを選択してください。
ECAM22062を確認する
ECAM22020を確認する


