RZ-V100JMとRZ-V100HMはどっちがいい?日立 ふっくら御膳 徹底比較

「RZ-V100JM」と「RZ-V100HM」、最後の二択で足踏みしていませんか?
炊飯器は日々の食卓を彩る「ごはん」の味を決める家電。毎日使うものだからこそ、購入後に「やっぱりあっちの機能が必要だったかも……」と後悔することだけは避けたいですよね。
特にこの2モデルは、どちらも日立の技術が詰まっています。一見すると違いが分かりにくく、迷ってしまうのも無理はありません。
そこで本記事では、多忙なあなたに代わって、私がこの2モデルの決定的な違いを徹底比較しました。難しい専門用語も噛み砕いてお伝えしますので、家電に詳しくなくてもご安心ください。
この記事を読み終える頃には、あなたのライフスタイルに本当に「合う」のはどちらか、自信を持って選べるようになっているはずですよ。
【結論】あなたに最適なのはどっち?
RZ-V100JMとRZ-V100HMは「圧騰甘み炊き」や「蒸気カット」、24時間保温可能な「スチーム保温」といった美味しいご飯を炊くための根幹機能は共通。
違いは、「玄米も極上コースで炊き分けられるか」「本体重量(軽さ)」「価格」の3点に絞られます。
RZ-V100JMの条件が当てはまった人
RZ-V100HMの条件が当てはまった人
RZ-V100JMとRZ-V100HMの違いを3つの項目で徹底比較
参考価格は調査時点(2026年3月)のものであり、販売店や時期により変動します。
玄米の「極上コース」対応:食感へのこだわりか、白米中心か
RZ-V100JMは、玄米の炊飯においても「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」の3段階から選べる極上コースに対応。玄米の食感をかえて炊きたいならこっちのモデルを選びましょう。
RZ-V100HMは、玄米自体は炊けますが、食感の選択はできません。玄米を炊かないなら機能差は気にならないです。
本体重量の違い:日々の取り回しの軽さ
旧モデルのRZ-V100HMが約6.0kgであるのに対し、RZ-V100JMは約5.6kgで、約400gの軽量化に成功しています。
炊飯器を毎日棚から引っ張り出したり、掃除のために頻繁に動かしたりする方にとっては、少しでも軽い方が負担が減ります。炊飯器を動かす機会が少ないならこの400gの重量差もあまり気にならないでしょう。
価格帯の違い:玄米炊き分け・軽さへの投資か、コストパフォーマンスか
参考価格はRZ-V100JMが36,420円、RZ-V100GMが25,800円。その差は約1万円。(2026年3月時点)
玄米にこだわらないのであれば、RZ-V100HMのコストパフォーマンスは圧倒的です。ただし、RZ-V100HMは生産が完了しており、流通数が減ったことで価格が上がったり、中古品しか出回らなくなったりする可能性もあります。
現在の価格を確認する
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RZ-V100JMのメリット・デメリットと向いている人
メリット
- 玄米でも「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」の3段階の極上コースを選べ、健康的な食事をより自分好みに美味しく続けられる
- 本体重量が約5.6kgと軽量化されており、内釜の出し入れや掃除時の移動負担が少ない
- 最高1.3気圧と107℃の高温で一気に炊き上げる「圧騰甘み炊き」で、料亭のような甘みのあるご飯が炊ける
- 排出される蒸気をほぼゼロに抑える「蒸気カット」により、スライド棚の中など思い通りの場所に設置できる
注意すべきデメリット
総評
RZ-V100JMは、日立の誇る「ふっくら御膳」シリーズの高い完成度をベースに健康志向層向けの玄米炊き分け機能と取り回しの良さを追加した最新モデル。日頃から玄米を食べていて食感に変化をつけたい方やキッチンでの家事負担を1グラムでも減らしたいという方にとって最適です。
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RZ-V100HMのメリット・デメリットと向いている人
メリット
- RZ-V100JMと全く同じ最高の炊飯技術(圧騰甘み炊き、沸騰鉄釜、蒸気カット等)を搭載していながら、型落ちのため価格が格段に安い
- 白米・無洗米であれば「極上コース」を利用して、好みの食感(しゃっきり/ふつう/もちもち)に炊き分けることができる
- 給水レスでの「スチーム保温(最大24時間)」により、時間が経ってもご飯がパサつかず美味しい状態を保てる
- 玄米の炊き分けというニッチな機能が省かれている分、シンプルに白米を美味しく炊くことに特化している
注意すべきデメリット
総評
RZ-V100HMは、「白米・無洗米が美味しく炊ければそれでいい」という本質的なニーズに対し、コストパフォーマンスの高いモデル。玄米を食べないなら約1万円高い最新モデルを買う必要はありません。
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よくある質問(FAQ)
「圧騰甘み炊き」は、京都の米老舗「八代目儀兵衛」が監修した、最高1.3気圧の圧力と高温スチームで米の甘みを引き出す日立独自の技術です。この技術と熱効率の良い「大火力 沸騰鉄釜」は両モデルに共通して搭載されているため、白米や無洗米の仕上がりの味に違いはありません。
炊飯中に排出される蒸気を本体内部で水滴にして溜める構造を採用しているため、外に出る蒸気をほぼゼロに抑えます。そのため結露の心配がなく、スライド式のキッチンボードなどに置いたまま炊飯が可能です(完全にゼロになるわけではなく、周囲の環境によりわずかに排出される場合はあります)。
両機種とも、まとめ炊きして冷凍保存するための「冷凍用」コースを備えています。このコースで炊いたごはんは、後日電子レンジで解凍・再加熱した際にもパサつきにくく、ふっくらとした食感に戻ります。
まとめ
健康のために玄米を美味しく食べたい方や本体の重さが少しでも軽いほうが家事負担が減ると感じる方には、使い勝手が向上したRZ-V100JMが向いています。一方で、基本的に白米・無洗米を中心に食べており、炊飯器を頻繁に移動させることもない方にとっては、初期の予算を抑えられるRZ-V100HMが適切。
この2モデルの場合は玄米を食べるか食べないかが判断の分かれ目となります。
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